買わない暮らし、持たない暮らし

物を買わない、物を持たない生活を目指す、ミニマリストな専業主婦の日々を綴ったブログです。

被災時に役に立った、必要最低限の防災グッズ

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防災グッズ。

お家で準備していますか?

防災グッズって、ガチで揃えると、場所をとるし、いいお値段しますよね。

 

我が家は、防災グッズを常備していますが、必要最小限です。

理想はヘルメットやアルファ米まで、あるといいんですが、ボロアパートは狭いので、中々そうもいきません。

 

私は、東日本大震災で被災した経験があります。

その経験を元に、防災用品を揃えました。

 

被災時、私は宮城県に住んでいました。

地震が発生した時は、会社にいました。

震度は6強。 

社宅は無事だったけど、ライフラインは全停止。

水は3日、電気は1週間、ガスは1か月停止しました。

もちろん、お店は全店休業。

津波の心配はない地域でしたが、町は大混乱。

その時、私は防災用品なんて、何一つ揃えていませんでした。

でも、そんな状況でも生きていけました。

 

今日は被災した時に、必要最低限あった方がいい防災グッズを、ご紹介します。

 

これだけは揃えたい!必須の防災用品

[2CS] 志布志の自然水 非常災害備蓄用 (2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)

[2CS] 志布志の自然水 非常災害備蓄用 (2L PET×6本)×2箱 (5年保存水)

 

食料より、まず水です。

人間、1か月くらい食べなくても生きていけます。

ですが、水は、ないと死んでしまいます。

被災した当時、私の飲み水は、もっぱら水道水だったので、大変困りました。

会社で、災害用の水が提供されたので、それに頼っていました。 

今は専業主婦なので、会社は頼れません。

5年保存水を備蓄しています。

 

ライト 

被災して、一番初めに使ったのはライトでした。

東日本大震災の発生時刻は、14時46分18秒。

まだ、日中帯。

けれど、その日は曇りで、地震発生後は、雪まで降り出す始末。

電気が止まってしまうと、昼といえども、会社の中は、真っ暗になりました。 

 

職場の女性と「トイレに行きたいね」という話になりました。

トイレに行ってみると、暗黒の世界。

窓がないので、本当に何にも見えませんでした。

しかも、トイレのタイルやガラスが、床に散乱していて、とても危険。

ライトで足元を確認しながら、何とか用を足しました。

 

夜は夜で、当然ライトは活躍します。

部屋を照らす明かりとして以外にも、横断歩道を渡る時の目印として活躍しました。

信号が機能していなかったので、道路横断は、かなり怖かったです。

 

今、我が家で常備しているのは、こちらのライト ↓

スマホも充電できるし、ラジオもついています。

手回し充電が、ちょっと疲れるのが難点。

ずっと使っていると、手が痛くなります。

 

だからと言って、乾電池式はお勧めできません。

長期間、電気が停止した時に、困るからです。

また、ソーラーパネル式もオススメできません。

悪天候の時、夜充電が必要になった時に、使えません。

その場で、サッと充電できる手回し式が、一番使えます。

 

ライト機能オンリーですが、震災の時、使いやすかったのは、「ぶんぶんライト」

ランドポート BunBun eco light ブンブンエコライト black/green

ランドポート BunBun eco light ブンブンエコライト black/green

 

伸ばすと、ヌンチャクみたいな形状になります。

それをぶんぶん振り回して、充電するタイプです。

充電が楽です。

 

ただ、これにもデメリットがあり、購入から数年でゴム部分が劣化して、ベトベトになってしまいました。

夏場、高温になるところに保管していたので、私の扱いが、いけなかったんだと、思います。

本当に便利だったので、素材を吟味した上で、同じ充電方式の物を入手したいなと、思っています。

 

 

ラジオ

電気が止まったので、当然、テレビやインターネットは使えませんでした。

けれど被災した時こそ、情報収集が重要です。

なぜかというと、避難しようにも、自分の行く先が、安全か分からないから。

 

東日本大震災の時は、津波原発事故が起こりました。

もし、何も情報がない状態で逃げれば、危険な地域に行ってしまう可能性があります。

 

ラジオは、地震発生直後でも、どこの地域で津波が起こっている、どこで火災が起きているなど、リアルタイムで伝えてくれました。

おかげで、危ない地域に行くことも、ありませんでした。

 

またラジオは、人探しの情報や安否情報を昼夜問わず流していました。

「○○家の人たちは、××小学校にいるから、△△ちゃんは聞いていたらここにきてね。」

「○○地区で発見されたご遺体は、××小学校で保管しております。」

みたいな感じのやつです。

ラジオは、家族と離れてしまった時にも、大変役に立ちます。

 

 今持っているラジオは、先ほど紹介したものです↓

イヤフォンが挿せるタイプがオススメ。

人がたくさんいるところで聞いても、迷惑が掛かりません。

この製品も、イヤフォンがさせます。

 

もちろん、手動充電の物をお勧めします。

私は被災した時に、充電式の物を使っていました。

電池がなくなると、情報が入らなくなり、大変困りました。

 

10円

震災後、メールや電話は、ほぼ使えませんでした。

連絡手段として、公衆電話が、非常に役に立ちました。

 

当時、携帯電話は持っていましたが、使い物にならなかったので、震災後すぐに電源をオフにした私。

(ほとぼり冷めてから使えるようにと思って、オフにしました。)

 

両親や友人には、公衆電話経由で連絡しました。

10円大活躍です。

20枚くらいあると、安心です。

 

 

そう、あなたの頭です!

ある意味、一番重要!

例え、完璧に防災用品を揃えても、被災中は「あれがない、これがない」という状況に陥ります。

また、せっかく揃えた防災用品が、建物の倒壊で、使えない可能性もあります。

そんな時こそ頭を使って、代用品を探します。

 

例えば、被災して家中めちゃくちゃ。

足の踏み場もなくて歩けない。

なんて時は、布団のシーツを足にぐるぐる巻きにして、足を保護する。

 

 ヘルメットがない時は、座布団やお鍋をかぶる。

 

アルファ米はないけど、お菓子はある。

 

自分の腹には、肉もついてる!

死にはしない!

 

こんな感じで、色々なアイディアが出せる頭は、非常に重要です。

 

買わない暮らしを実践していると、普段から「これは、これで代用しよう!」と考えることが多いので、災害に強い頭が作られます。

 いざという時のために、必要最小限の防災グッズを揃えよう

 

・水

・ライト

・ラジオ

・10円

・頭

 

「まだ何にも揃えてないや!」という方に、是非揃えてもらいたいグッズを、紹介しました。

本当に必要最小限のグッズですが、これだけでも、少し安心して暮らせますよ。

 

我が家では、これに+αで防災用品を揃えています。

詳しくはこちら↓

kawanaiseikatsu.hatenablog.com

 

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