買わない暮らし、持たない暮らし

物を買わない、物を持たな生活を目指す、ミニマリストな専業主婦の日々を綴ったブログです。

家族が物をため込む!夫の趣味の用品が邪魔!家族に物を捨ててもらう方法

自分の物は、減らしたけど、家族の物が多すぎ!

この埃まみれの大量の本、いらないんじゃない!?

妻「ねぇ、アナタこの本いらないよね?」

夫「ダメダメ!捨てちゃだめ!!」

 

そんな、やり取りしていませんか?

我が家も、以前は毎日やってました(笑)

 ミニマリストの本には、よくこう書いてあります。

「家族の物を捨ては、ならない」 と。

 

夫が捨ててくれない!大げんかの毎日!

私も、はじめは自分の物だけを、減らしていました。

今では、趣味の用品は、全部かき集めても、半畳分のスペースで悠々収まります。

でも、夫の趣味の用品はどうか。

 

ゲームにCD、DVD、書籍、アニメグッズがギッチリ詰まった、ダンボールが6つ。

乱雑に書類や書籍が詰め込まれた、カラーボックスが2つ。

更に学生時代に着ていた、埃まみれの洋服が、衣装ケース3つ分。

使われた事は、ほとんどありません。

 

結婚一年目は、大げんかになりました。

 

私「頼むから捨ててくれー!!他の物がしまえなーい!掃除の邪魔だー!!」

夫「大事だから捨てられないよ!」

 

「いくら家族の物を減らしちゃダメ!」とミニマリスト本に諭されても、無理なモノはムリ!!ボロアパートは、狭いんじゃ!!

 

私は、ミニマリストの掟を破り、どうしたら、夫に物を捨ててもらえるか、考え始めました。

ある事をしたら、夫が捨ててくれる人に

今年、結婚3年目を迎えます。

夫は、かなりの物を捨ててくれました。

 

具体的には、書籍3分の2、ゲーム3分の2、アニメグッズ全て 、DVDとCD全て、学生時代の服全て。

 

夫の物は、カラーボックス1つと、小ぶりのダンボール2つ、小さい衣装ケース5つ分(スーツ、コート除く)に収まっています。

 

夫が自発的に「捨てよ★」と、言った訳ではないです。

 

結婚して2年半、私はある事を続けました。

 

それは、説得。

 

前置きが長くなりましたが、今回は、家族に物を捨ててもらうための、説得のテクニックをご紹介します。

 

家族に物を捨ててもらう方法

※前提事項

・数年に渡る長期戦になる事を、覚悟して下さい。

・断りなく相手の物を、捨てないで下さい。

・相手が不機嫌な時は、やらないで下さい。 

 

感情的にならない

「捨ててよ!」と感情的になっては、ダメです。

相手はその時点で、もう捨てる気ゼロになります。

自分にはゴミに見える物でも、相手にとっては、大切な物なんです。

 

「お願いして、やってもらうんだ 。」という気持ちを忘れずに、下手に出ましょう。

 

「捨てる」という言葉を使わない

夫は「捨てる」という言葉に、強い抵抗を覚えていました。

「捨てる」の「す」の字を聞いただけで、嫌な顔をされた時期も(笑)

私が「捨てろ!捨てろ!」と、五月蝿かったからでしょう。

 

なので、捨てるという言葉の代わりに「手放す」「売る」「リサイクルに出す」

という言葉を使いましょう。

 

捨てて欲しい物がある場所に、相手に来てもらう

捨てて欲しい物が寝室にあるのに、居間で「寝室の本を捨ててよ」と言っても、無駄です。

 

「ねぇねぇ、ちょっと来て〜♪」と、相手に寝室に呼んで、保管してある本を、目の前に出しましょう。

それから「ちょっと整理しない?」と持ちかけます。

実際に現場を見る事で、「埃が積もって汚いな」「整理した方がいいかな」という気持ちが、芽生えます。

 

捨てて欲しい物は1つに絞る

「寝室の本、全部捨ててよ」はNGです。

 

「この漢検3級の本なんだけどさぁ、もう資格持ってるし、問題も古いから、そろそろ、手放してもいいんじゃないかな。」 という感じで、具体的に、どの本を捨てて欲しいと思っているのか、伝えましょう。

 

ここで、「捨てよっかな」と言ってくれた場合は、他の本も一冊一冊、手にとって同じ要領で、手放す許可をもらいます。

 

 同じものや、もっといいものを、購入していいと伝える

「この漢検の本、もう使ってないけど、辞書代わりで使ったことあるし。」

「また使うかも。」

 

と言われたとします。

 

そんな時は、

 

「じゃあ、この本を手放して、もし困ったら、最新版を買おうよ!」

「辞書代わりに使っていたなら、電子辞書を買ってもいいよ。」

 

という感じで、物を手放して困った場合は、同じ物や、他のもっといい物を購入する約束をしましょう。

 

因みに、我が家は約束はしましたが、購入する事はありませんでした。

 

物の劣化を体感してもらう

物の劣化が酷い場合に使えます。

 

「この漢検の本。表紙が劣化して、ベタベタになっちゃってるよ〜」

 

と言って、相手に渡します。ベタつく本を触れば「捨てたい!」という気持ちが芽生えます。

 

カビ、虫の付着や、酷い汚れなどでもOK。

実際に物に触ってもらう事が、大切です。

 

うちの夫は、虫が大嫌いなので、虫が湧いた服は、即「捨てOK」の許可が出ました。

 

捨てるのを悩んでいたら、相手の身体に触りつつ、捨てるメリットを伝える

「捨てるの悩むなぁ〜、どうしようかなぁ〜」と、相手が悩み始めてしまうこともあります。

 

そういう時は、手を繋いだり、腕、背中に手を当てましょう。

そして、優しい口調でお願いします。

 

「お願い。ここの本が一冊でも減ると、子供用品がしまえるの。お掃除もしやすくて、助かるの。」

 

すると、「そこまで言うなら。」と折れてくれます。

 

揉めそうな事を夫婦で話し合う時は、どこでもいいので、相手の身体に触れながら話すと、会話がスムーズに進みますよ。

 

捨ててくれたら、オーバーなくらいに感謝する

捨ててくれたら、オーバーなくらいに感謝しましょう。

 

「ありがとうぅ〜!これで、子供が大きくなっても安心だよ〜!」

「手放してくれたから、今日は夕飯ちょっと奮発するね!」

 

という感じで。

 

あなたが喜んでくれれば、相手も「手放して良かった!」と思います。

  

捨ててくれない時は、潔く引く

上記方法を試しても、「やっぱり捨てられないよ!」と言われることもあります。

 

その時は、深追いしないで、「そっか、くつろいでたのに、付き合ってくれて、ありがとうね。」と言って、サッと身を引きましょう。

 

しつこくするのは、絶対NG。

今後、物を捨ててくれなくなります。

 

次に捨てる話を持ちかける時は、1ヶ月以上期間をあける

物を捨ててもらったり、物を捨てる話題を1度出したら、その後、最低一ヶ月は「捨て」の話題は、出さないで下さい。

 

短期間に、何回も捨ててと言われると、言われる方はストレスが溜まります。

 

捨てるのを悩んでいた物は、覚えておく

「捨ててくれなかったけど、捨てようか悩んでいる物があったな」という場合は、その物を覚えておいて下さい。

 

悩んでいる時点で、時間の経過とともに、捨ててくれる可能性が高いです。

我が家の夫も、捨てるのを悩んだ物は、最終的には全部処分してくれました。

 

感情的に「捨てて! 」と言っていたなら、やる価値アリ

いかがでしたでしょうか。

 

あくまでも、我が家の場合です。

万人がこの方法で、物を捨ててくれる訳ではありません。

けれど、今まで「捨ててよ!」と感情的になっていたのなら、やってみる価値はあります。

 

我が家も上記方法に転換して、夫に物を減らしてもらえました。

夫のお陰で、掃除がしやすいし、ベビー用品が収納できるようになりました!

 

まぁ、なんやかんや書きましたけど、一番大変だったのは、自分の物を手放す決断をしてくれた、夫だったと思います。

夫に感謝です。

 

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