買わない暮らし、持たない暮らし

物を買わない、物を持たない生活を目指す、ミニマリストな専業主婦の日々を綴ったブログです。

変わった名前をもつ親が、子供に付けた名前

今日は買わない暮らしとは、ちょっと離れた話を。

 

先日の妊婦健診で、子供の性別が判明しました。

早速、妊娠初期から考えていた名前を付けて、毎日名前で呼んでいます。

 

うちの夫婦は、お互いちょっと変わった名前です。

漢字は、名前でよく使われるものなのですが、読みが変わってる。

常用漢字辞典には載っているものの、まぁ、普段は滅多に使わない読みをします。

 

どこにでもいる名前だけど、漢字の読みが珍しい、そんな名前です。

生まれてから、ずっとそんな名前と付き合ってきた親同士、名付けで重視したことは、

子供が名前で不便しないこと、嫌な思いをしないこと」でした。

 

 

子供の名づけで重視したこと

以下の条件をクリアする名前を、つけました。

一発で読める名前であること

これが一番の絶対条件でした。

というのも、夫婦共々、読めない名前のせいで、不便なことが非常に多かったのです。

病院、学校、公共施設、会社、友達間、ありとあらゆるところで、私達夫婦は、呼び間違えられてきました(笑)

 

「訂正すれば済む話」という人もいますが、人生の中で何百回、何千回と間違われ、その度に訂正するのは、かなりめんどくさい。

人生の時間を無駄にし、時に損をしています。

目立ちたくないのに、新学期に先生に名前を呼ばれるたびに、大きい声で「名前が違う」と言わないといけなかったり。

混んでいる病院でなんとか席に座っても、名前を訂正するのために席を立って、座れなくなったり。

お金を払ってお願いした神社の厄払いで、名前を間違えられたり。

本当に訂正しまくりの人生でした。

子供にはそんな思いをさせたくないというのが、夫婦の願いです。

 

日本人離れした名前でないこと

マイケル、エレナなど外人風の名前は避けました。

何故なら、うちの夫婦は日本人だから。しかも醤油顔。

醤油顔でマイケルだと名前負けするなぁと。

特に海外で暮らす予定もないし、外人っぽい名前は違和感を覚えるので。

 

常用漢字辞典に載っていない読みは、使わないこと

最近は「心」で「こ」とか「愛」で「あ」と読む名前が多いみたいですね。

所謂、ぶった切りというやつ。

allabout.co.jp

私はババアなので、常用漢字辞典に載ってない読みは、なんだかしっくりこず。

小学生くらいになった子供に「なんで心はコって読まないのに、私の名前だとコって読むの?」と聞かれて「当て字だからだよ」とは、言いたくないなぁと思いました。

あと、漢字の読みのテストで間違えそうだし。。

ネットで叩かれているので、将来それを子供が知って、ショックを受けそうだし。

 

ぶった切り読みは、市民権をだんだん得てきているようなので、傷つく子供がいなくなるように、いつか漢字辞典に載ったらいいなぁ、なんて思ってます。

 

ネタにされる名前じゃないこと

例えば「みっちゃん、みちみちう◯こして〜」みたいなネタにされる要素がないか、すごく考えました。

全国のみっちゃんごめんなさい!

私の小さい時は、そういう歌があったんです。

 

不謹慎な意味がないこと

有名どころで「ゆな」ですかね。

変な意味がないか調べました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

由来が漫画やアニメ、ゲームのキャラじゃないこと

旦那が、ゲームのキャラから名前を付けたがりましたが、私が阻止しました(笑)

子供が大きくなって、親と同じ作品を好きになるかわからないし、小学校の名前の由来の発表で「ゲームからとりました!」と発表するんじゃ、あまりにも可哀そうと思って除外。

 

matome.naver.jp

歳をとってもおかしい名前じゃないこと

「太郎(45歳)製造業」みたいに、名前の後に歳と職業をつけたりして、大人になってもおかしくない名前か確認。

 

実の両親と義理の両親が納得する名前であること

お互いの両親に名前の候補を見せました。

納得してもらった上で、命名しました。

 

親の思いが込められている名前であること

元気に育ってほしい。思いやりのある子に育ってほしい。

そんな願いを込めました。

姓名判断は気にしなかった

因みに、姓名判断は全く気にしていません。

というのも、身内で姓名判断の結果が、とても悪い人が何人かいるのですが、すごく幸せな人ばかりなので。

所詮、占いだと思っています。

 

実親に自分の名前が嫌なことを言ってみた

子供の名付けにあたって、自分の名前が嫌だったことを実親に話しました。

親はそんな事はつゆ知らず、かなり驚いていました。

 

親は「少し人と違う名前にしたかった」と一言。

子供の私からすれば、正直余計なお世話。

すぐに読んでもらえる名前が良かった。

 

お洒落な名前の弊害

最近、子供が生まれた知り合いの中には、外人みたいな名前の子や、当て字の名前の子が多く、とてもびっくりしています。

とりあえず「いい名前だね」とは言っておきますが、「将来、この子が苦労しませんように」と思わずには、いられません。

 

キラキラネームと思われていた名前も、徐々に市民権を得ていますが、就職面接でそういう名前が嫌いな人に当たってしまったら、それだけで悪印象になってしまいます。

 

今の子供が社会人になる頃に、名前に偏見を持った人がゼロになる保証はありませんし。

以前、働いていた会社は、面接官の個人的な価値観で合否が左右されることが、とてもよくありました。

※俗に言う大企業に勤めていましたが、そんな状況です。

 

もし不安に思ってしまった親御さんが、いらっしゃったら、ごめんなさい。

もちろん名前だけで、判断しない人も、いました。

全員が全員、偏見まみれという訳では、ありません。

 

個性は名前で作るモノじゃない

うちの親のように「名前で個性を表したい!」という人はたくさんいます。

でも、個性は生まれてきた本人が、自分で作り上げるものだと思います。

そりゃあ、多少は親の願いや思いも込めるけれど、「子供が将来困らないように」それを一番に考えて名前を贈ることが、親の愛情なんじゃないかな、と個人的には思います。

 

 

キラキラネームの研究本です。

論理的に分析しているみたいで、ちょっと読みたい。

購入検討中です。